肘湯の方法
~ 頭を休め、呼吸器を弛める最高の方法 ~
● 効果 ●
・夜グッスリ眠れます。
・胸がスッキリと楽になります。
・空想が明るくなります。
・腕が軽くなります。
・発汗を促し、胸周りのコワバリを弛めます。
・下記の症状が、緩和されます。
気管支系の症状、肺炎、寝ちがい、肋間神経痛、肘の痛みの緩和、
腕の疲れ、食欲過多、胃痛、疲れているのに眠れない、
目が冴えてしまう、鬱、気分が沈みがちetc
● 準備するもの 6点 ●
・温度計
・時計
・46度のお湯
・さし湯用のお湯(ポットなどで準備)
・乾いたタオルを必要数
・肘から伸ばした指先までが、入る長さの容器
(CD収納ボックスケース、タライ、洗面台 etc)
● 方法 ●
① 水をコップ一杯、飲んでから始める
② 左右の肘~指先を、46度のお湯を張った容器に、4分間つける。
③ お湯を一定温度にすべく、さし湯をする。
④ 4分後に引き上げ、赤くなりにくい方を、確認する。
(もしくは、腕の三里の異常側)
⑤ 46度以上にして、赤くなりにくい側の腕を、2分間つける。
引き揚げた腕は、細目に水分を拭き取っておく。
⑥ 2分後に引き上げ、丁寧に拭く。
他の部位の汗を拭いたり、着替えたりする。
⑦ 必要に応じて、水を飲む。
*肘湯、足湯、脚湯、腰湯などの部分浴と、全身浴とは別けて下さい。
同時にしないで下さい。
部分浴を再度行う場合は、8時間程開けて行って下さい。